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売却成功事例

高崎市の事故物件売却成功事例|相続不動産を適正価格で売る方法

2026年08月17日

高崎市内で相続した実家が事故物件になってしまい、どう売却すればいいのか途方に暮れている。そんなご相談を受けたのは、昨年の春のことでした。ご相談者は50代の男性で、一人暮らしだった父親が自宅で孤独死され、発見まで約3週間が経過していたケースでした。特殊清掃業者に依頼して室内は清掃済みでしたが、どの不動産会社に相談しても「事故物件は難しい」と断られ続けていたといいます。

事故物件の売却は、確かに一般的な不動産売却よりも難易度が上がります。しかし適切な告知と価格設定、そして買主との丁寧なコミュニケーションがあれば、決して売れないわけではありません。実際にホームクエストでは、これまで高崎市内で複数の事故物件売却を成功させてきました。

今回は、実際の成功事例をもとに、事故物件売却のポイントと、売主様が安心して売却を進めるために知っておくべき知識をお伝えします。

高崎市で実際にあった事故物件売却の成功事例

先ほどご紹介した50代男性のケースでは、高崎市片岡町エリアの築35年の木造戸建てが対象物件でした。土地面積は約60坪、建物は老朽化が進んでおり、事故発生前から空き家状態が続いていました。ご相談者は東京在住で、相続後の維持管理にも困っておられました。

まず建築士である代表が現地調査を実施し、建物の状態を詳細に診断しました。構造上の問題はなかったものの、給排水設備の老朽化と外壁の劣化が見られました。この診断結果をもとに、解体前提での土地売却と、現況有姿での建物付き売却の2つのシナリオを提案しました。

結果として、解体費用約150万円を差し引いた土地価格での売却を選択され、告知義務を果たした上で買主を探しました。告知書には事故の内容、発生時期、特殊清掃の実施状況を明記し、周辺相場の約15%減の価格設定で市場に出したところ、約2カ月で買主が見つかり、無事に売買契約を締結しました。

事故物件の告知義務と法的リスクへの対処

事故物件売却で最も重要なのが、告知義務の適切な履行です。令和3年に国土交通省が公表したガイドラインでは、自然死は原則として告知不要とされていますが、特殊清掃が必要になった孤独死や自殺、他殺などは告知対象となります。

告知を怠ると、売却後に買主から契約解除や損害賠償を請求されるリスクがあります。宅地建物取引士として25年の経験を持つ代表は、告知すべき範囲について法的根拠を踏まえてアドバイスを行います。具体的には、事故の種類、発生からの経過年数、物件の利用状況などを総合的に判断し、過不足のない告知書を作成します。

高崎市内の別の事例では、賃貸物件で入居者が自殺されたケースがありました。このケースでは告知義務が明確だったため、事故発生から3年経過後に売却活動を開始し、投資家向けに価格を調整して売却に成功しました。告知義務を正確に理解し実行することが、後のトラブルを防ぐ最大の防御策となります。

適正な価格設定が売却成功の鍵となる理由

事故物件の価格設定は、通常の不動産売却以上に慎重な判断が求められます。安すぎれば売主が損をし、高すぎれば買主が現れません。ファイナンシャルプランナーの視点も持つ代表は、売主様の経済状況や相続税の納付期限なども考慮しながら、最適な価格戦略を立案します。

一般的に事故物件は周辺相場の10%から30%減での取引となることが多いですが、事故の内容、経過年数、物件の立地条件、建物の状態によって減額幅は大きく変動します。高崎市内の駅近物件であれば減額幅は小さくなる傾向があり、逆に郊外の老朽化した物件では減額幅が大きくなります。

前述の片岡町の事例では、土地の立地が良好だったことと、解体前提という明確な方針があったことで、相場の15%減という比較的小さな減額幅で売却できました。価格設定の際には、複数の査定方法を用いて根拠を明確にし、売主様に納得いただいた上で市場に出すことを徹底しています。

買主候補を見つけるための具体的アプローチ

事故物件は一般の居住用購入者には敬遠されがちですが、投資家や不動産業者には需要があります。特にリノベーション業者や建売業者は、立地が良ければ事故物件であっても積極的に購入を検討します。

ホームクエストでは、25年の業界経験で構築した独自のネットワークを活用し、事故物件の取り扱いに慣れた買主候補に直接アプローチします。一般の不動産ポータルサイトへの掲載に加えて、業者間ネットワークを通じた情報発信も並行して行います。

高崎市内の別の成功事例では、相続した賃貸アパートで孤独死が発生したケースがありました。建物は築20年でしたが、駅から徒歩10分という好立地だったため、リノベーション業者が購入を決定し、約1カ月半で売買契約に至りました。買主は事故があった部屋を含めて全戸リノベーションを行い、現在は満室稼働しているとのことです。

建物診断から売却までワンストップで進める利点

事故物件売却では、建物の状態把握が特に重要になります。事故の影響で建物にダメージが生じている可能性があるためです。ホームクエストの代表は建築士資格を保有しているため、構造面や設備面の診断を自ら実施できます。

一般的な不動産会社では、建物診断は外部の専門家に依頼するため時間とコストがかかります。しかし当社では代表が直接診断を行うため、スピーディーかつ追加費用なしで対応できます。診断結果は売却戦略にも直結し、解体すべきか現況売却すべきかの判断材料となります。

高崎市内のある事例では、事故物件の床下に腐食が見つかりました。この情報を隠して売却すれば後でトラブルになるため、診断結果を正直に告知書に記載し、補修費用を価格に反映させて売却しました。買主も納得の上で購入されたため、引き渡し後のトラブルは一切ありませんでした。建築士・宅地建物取引士・ファイナンシャルプランナーの視点を統合することで、売主にも買主にも誠実な取引が実現します。

相続人が遠方に住んでいても安心して進められる体制

事故物件の売却では、相続人が遠方に住んでいるケースが多く見られます。高崎市内の実家を相続したものの、東京や大阪など県外に住んでいるため、現地での対応が難しいというご相談は少なくありません。

ホームクエストでは、オンライン相談や電話での打ち合わせを積極的に活用し、遠方の相続人でもスムーズに売却を進められる体制を整えています。契約書類の郵送や電子署名の活用、現地調査結果の写真・動画での共有など、来店不要で手続きを進めることも可能です。

実際に東京在住の相続人の方が、高崎市内の事故物件を売却されたケースでは、初回相談から売買契約まで一度も来店せずに完結しました。現地調査や買主との立ち会いは代表が代行し、契約書は郵送で対応しました。遠方だからといって売却を諦める必要はなく、適切なサポート体制があれば問題なく進められます。

まとめ|高崎市の事故物件売却は適切な対応で成功できる

事故物件の売却は、確かに通常の不動産売却よりもハードルが高いと感じられるかもしれません。しかし適切な告知、現実的な価格設定、そして経験豊富な専門家のサポートがあれば、必ず売却は成功します。

高崎市内でこれまで手がけた事例では、告知義務を誠実に履行し、物件の状態を正確に診断し、適正価格で市場に出すことで、多くの売主様が安心して売却を完了されています。事故物件だからといって極端に安く売る必要はなく、適切な減額幅を見極めることが重要です。

もしあなたが高崎市内で事故物件の売却にお困りでしたら、まずは現状を正確に把握することから始めてください。建物の状態、告知すべき内容、適正な価格帯を専門家と一緒に確認することで、売却への道筋が見えてきます。一人で悩まず、経験のある専門家に相談することで、思った以上にスムーズに売却が進むケースは多いのです。

ホームクエストでは、相続・空き家・空き地・農地のご相談を承っています。経験豊富な代表が、最初から最後までご一緒します。

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