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株式会社ホームクエスト 群馬県高崎市|相続・空き家・空き地専門

【高崎市版】相続した不動産はどうする?売却・活用・放棄を専門家が徹底解説

【高崎市版】相続した不動産はどうする?
売却・活用・放棄を専門家が徹底解説

「親が亡くなり、実家を相続したけど何をすればいいかわからない」「遠方に住んでいて、高崎の不動産をどう処分すればいいか悩んでいる」——そんな方が高崎市内でも年々増えています。

国土交通省の調査によると、全国の空き家数は900万戸を超え、群馬県内でも空き家率は年々上昇しています。特に高崎市では、郊外の住宅地・農地・山林を含む相続不動産のご相談が急増しています。

相続不動産は「何もしない」が一番リスクの高い選択肢です。放置すると固定資産税の負担が続き、老朽化が進み、売却もしにくくなります。しかし、適切な知識と判断があれば、相続不動産を資産として活かすことができます。

このページでは、建築士・宅地建物取引士・ファイナンシャルプランナーの資格を持つ株式会社ホームクエスト(高崎市片岡町)が、相続不動産のすべての選択肢と手続きを徹底解説します。

相続不動産でやるべきこと|手続きの全体像

相続が発生したとき、不動産に関してやるべきことは大きく5つのステップに分かれます。期限のある手続きがあるため、早めに把握しておくことが重要です。

ステップ1:相続人と相続財産を確認する

まず、誰が相続人になるかを確認します。相続人は法律で定められており、配偶者・子・親・兄弟姉妹の順で権利が発生します。次に、不動産を含むすべての財産(プラスの財産とマイナスの財産=借金)をリストアップします。不動産については、登記簿謄本(登記事項証明書)を法務局で取得し、現在の名義人・担保の有無・地目などを確認しましょう。

ステップ2:遺産分割協議を行う

相続人全員で、誰が何を相続するかを話し合います。これを「遺産分割協議」といいます。全員が合意すれば「遺産分割協議書」を作成し、全員が署名・実印を押します。不動産が複数の相続人にまたがる場合は「共有」になりますが、共有は後の売却・活用が難しくなるため、できれば一人に集約することを検討しましょう。

ステップ3:相続登記を行う(2024年4月1日より義務化)

2024年4月1日より、相続による不動産の名義変更(相続登記)が義務化されました。相続を知った日から3年以内に登記を行わないと、10万円以下の過料が科される可能性があります。相続登記は司法書士に依頼するのが一般的で、費用は登録免許税(固定資産税評価額の0.4%)+司法書士報酬(5〜15万円程度)が目安です。

ステップ4:相続税の申告(相続開始から10ヶ月以内)

相続財産の合計が「基礎控除額(3,000万円+600万円×法定相続人の数)」を超える場合は、相続税の申告・納付が必要です。不動産は相続税評価額(路線価方式または倍率方式)で評価されます。

ステップ5:不動産をどうするか決断する

相続登記が完了したら、次は不動産をどう処分・活用するかを決めます。主な選択肢は「①売却」「②活用(賃貸・リフォーム等)」「③相続放棄」の3つです。

【選択肢①】売却する|高崎市の相場・流れ・注意点

相続不動産の処分として最もシンプルで、多くのケースで最善となるのが「売却」です。高崎市の不動産市場は、新幹線停車駅としてのアクセスの良さもあり、県内では比較的需要が安定しています。

高崎市の不動産相場感

  • 高崎駅周辺・中心市街地:土地坪単価30〜60万円程度のエリアも
  • 新幹線・JR沿線(倉賀野・北高崎・群馬八幡など):坪単価15〜30万円程度
  • 郊外・吉井・榛名・箕郷地区:坪単価5〜15万円程度
  • 市街化調整区域:原則として住宅建築が制限されるため、売却が難しいケースが多い

相続不動産の売却の流れ

  1. 相続登記の完了(売却前に必ず名義変更が必要)
  2. 不動産会社に査定依頼
  3. 媒介契約の締結
  4. 売却活動
  5. 買主と売買契約締結
  6. 引き渡し・代金受領
  7. 確定申告(売却益がある場合)

相続不動産に使える主な税制優遇

  • 3,000万円の特別控除(空き家特例):昭和56年5月31日以前に建築された家を相続し、空き家のまま売却または解体して更地で売却した場合、譲渡所得から3,000万円を控除できます(2027年12月31日まで)
  • 取得費加算の特例:相続税を支払った場合、その一部を取得費に加算し、譲渡所得を圧縮できます(相続開始から3年10ヶ月以内に売却した場合)

※税制は改正される場合があります。具体的な適用については税理士にご確認ください。

【選択肢②】活用する|賃貸・リフォーム・解体

相続した不動産をすぐに売らず、活用して収益を得るという選択肢もあります。ただし、活用には維持管理コスト・空室リスク・税金などのデメリットもあるため、慎重に判断することが重要です。

賃貸として運用する

高崎市内でも駅周辺や幹線道路沿いの物件は賃貸需要があります。ただし、築年数が古い物件はリフォームなしに入居者を見つけるのが難しく、修繕費が先行するケースも多くあります。

リフォームして売却する

「現状渡し」よりもリフォームを行ってから売却することで、売却価格が上がるケースがあります。ホームクエストでは建築士が在籍しているため、リフォームの適正コスト把握と不動産査定を同時に行い、リフォームすべきかどうかの判断をお手伝いできます。

解体して更地にして売却する

建物が老朽化している場合は、解体して更地で売却するという方法があります。注意点として、建物が建っている間は固定資産税の「住宅用地特例(最大1/6)」が適用されていますが、解体すると特例がなくなり固定資産税が上がります。

【選択肢③】相続放棄する|手続きと落とし穴

「不動産を引き継ぎたくない」「借金の方が多い」という場合は、相続放棄という選択肢があります。ただし、相続放棄は不動産だけを選んで放棄することはできず、すべての財産を放棄することになります。

相続放棄の手続き

相続放棄は「相続があったことを知った日から3ヶ月以内」に、家庭裁判所へ申立てを行う必要があります。費用は収入印紙800円+郵便切手代程度ですが、書類の準備が複雑なため、司法書士や弁護士に依頼するケースが多くあります(費用は3〜5万円程度)。

注意:放棄しても管理義務は残る場合があります

2023年の民法改正により、相続放棄をしても相続財産清算人への引き渡しまで管理義務が継続する場合があります。放棄したからといってすぐに手を引けるわけではありません。

空き家のまま放置するとどうなる?

「とりあえず後で考えよう」と相続した実家を空き家のまま放置するケースは非常に多いですが、経済的・法的・近隣への影響の観点から大きなリスクをはらんでいます。

  • 固定資産税が最大6倍になる:「特定空家等」に指定されると住宅用地特例が外れます
  • 特定空家に指定されるリスク:行政代執行で解体され費用を請求されることも
  • 老朽化・管理コスト・近隣トラブル:放置するほど資産価値が下がり売却も困難に

高崎市では「空き家バンク」を運営しており、売却・賃貸したい空き家を登録することで移住希望者とマッチングする仕組みがあります。

農地・山林・雑種地の特殊ケース

群馬県・高崎市では、農地・山林・雑種地を相続するケースが珍しくありません。これらの土地は通常の不動産とは異なる法規制があります。

農地の相続

農地は「農地法」により、売買・転用に農業委員会の許可が必要です。相続自体は農業委員会への届出のみで可能ですが、第三者への売却には農業委員会の許可が必要です。高崎市内でも吉井地区・榛名地区・倉賀野周辺には市街化調整区域が多く存在します。

市街化調整区域の土地

市街化調整区域は原則として住宅・商業施設の新築ができません。そのため買主が見つかりにくく、売却価格が低くなる傾向があります。

相続土地国庫帰属制度(2023年4月27日施行)

相続した土地を国に引き取ってもらう制度が2023年に始まりました。ただし建物がある土地・境界が不明確な土地などは対象外となります。審査費用(14,000円)と負担金(宅地は20万円が目安)がかかります。

よくある失敗事例|後悔しない判断のために

失敗① 「とりあえず放置」が一番損をする

「まだ決めなくていいか」と空き家を放置するうち、5年・10年が経過するケースは非常に多いです。その間も固定資産税は毎年かかり、建物は老朽化し、気づいたときには売却もできない状態になっていることがあります。

失敗② 安易な相続放棄で親族トラブルに

子ども全員が相続放棄したところ、次に相続権が移った高齢の祖父母が困惑するというケースがあります。相続放棄を決断する前に、必ず相続人全員で情報を共有しましょう。

失敗③ 業者に言われるまま安く売却

相場を大きく下回る価格で買い取りを提案する業者も存在します。必ず複数の業者に査定を依頼し、相場を把握した上で判断することが重要です。

失敗④ 共有名義のまま放置

共有状態では売却・リフォーム・賃貸などの重要事項は共有者全員の同意が必要です。年月が経つと相続人がさらに増え(二次相続)、同意を得ることが難しくなります。

ホームクエストに相談するとこうなる

高崎市片岡町にある株式会社ホームクエストは、相続不動産・空き家・農地の専門会社です。

建築士

建物の状態を専門的に調査・評価。リフォームの適正コストや解体の判断も一貫して対応します。

宅地建物取引士

不動産の売却・仲介・買取に関する法律実務を担当。適正価格での売却をサポートします。

ファイナンシャルプランナー

売却後の資金計画・税金の試算・相続財産の総合的な整理をお手伝いします。

建物診断・劣化調査対応(建築士)

建築士として建物の劣化状況・構造・雨漏りなどを診断・調査します。売却価格の根拠づけや解体判断にも活用できます。

業界経験25年。高崎市・群馬県の不動産市場を熟知しており、エリアごとの相場感・行政の動向・地元特有のケース(農地転用・市街化調整区域など)に精通しています。

よくある質問(FAQ)

Q. 相続登記をしないとどうなりますか?

A. 2024年4月1日より相続登記が義務化されました。相続を知った日から3年以内に登記しないと、10万円以下の過料が科される可能性があります。早めに手続きを行うことをおすすめします。

Q. 相続した実家が古くても売れますか?

A. 築年数が古くても売却は可能です。「現状渡し」「古屋付き土地」として売却するか、「解体して更地で売却」するかを判断します。ホームクエストでは建築士が建物の状態を確認した上で最適な売却方法をご提案します。

Q. 遠方に住んでいますが相談できますか?

A. はい、対応可能です。初回相談はオンライン(Zoom・LINE通話)でも承っています。高崎市に帰省される際のご面談も歓迎です。

Q. 不動産会社に査定を頼むと、必ず売らなければいけませんか?

A. そんなことはありません。査定はあくまで「いくらで売れるか」を知るための参考情報です。「まず相場を知りたい」という段階のご相談も歓迎しています。

Q. 相続人が複数いて意見がまとまりません。

A. まずは全員が同じ情報(不動産の評価額・売却した場合の手取り額・放置した場合のリスク)を共有することが重要です。ホームクエストでは相続人全員に向けた分かりやすい資料の作成や説明会のご支援も行っています。

まとめ|まずは無料相談を

相続した不動産の対処法は、「売却」「活用」「相続放棄」の3つの選択肢があります。一つだけ確かなことは、「放置」が最もリスクの高い選択であるということです。

株式会社ホームクエストでは、建築士・宅建士・FPが連携し、相続不動産のワンストップ相談に対応しています。「まだ売ると決めていない」「何から始めればいいかわからない」という段階からのご相談を歓迎します。

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建築士・宅地建物取引士・ファイナンシャルプランナー在籍

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